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「同一日のデータを1行に並べ替える」の説明
【機能概要】
選択中のシートの同一項目の複数行のデータを、シートのコピーが作成され、同一項目毎の1行の列に並べ替えます。
対象データ範囲は、選択セル位置から自動的に取得され、左端列のデータが下の行のデータと同一の場合、2列目のデータを同じ行の次の列に移動します。
日付だけでなく、同一の項目ならば同様に1行に並べ替えができます。
【使用方法】
データ範囲は、自動的に取得されます。
データ範囲の左端列には同一の項目データが順に並んでいる必要があります。(同一の項目でも、データが離れている場合は別のデータ項目として認識されます)
取得されたデータ範囲の左端列のデータが下の行のデータと同一の場合、2列目のデータを同じ行の次の列に移動します。
対象のシート上のデータ範囲のいずれかのセルを選択し、マウスの右ボタンのショートカットメニュー「同一日のデータを1行に並べ替える」を選択します。
次の、メッセージが表示されます。
"シート「(選択中のシート名)」のコピーを作成し、同一日のデータを1行に並べ替えます。 "
処理をする場合は、「OK」ボタンを押します。
「キャンセル」ボタンで処理が取消しされます。
元のシートはそのままで、選択中のシートのコピーが作成され、同一項目毎のデータが、1行に並べ替えられます。
この操作の結果は「もとに戻す」ボタンでもとに戻せませんので注意してください。
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【ソフトのダウンロード】はこちら
douitu.exe
47.2kB
2011/10/28
【解凍されるファイル】
douituadd.xls
24.0kB
2011/01/28
同一日のデータを1行に並べ替える.xla
28.5kB
2011/10/28
「同一日のデータを1行に並べ替える」の説明.txt
3.24kB
2011/11/02
詳細な説明は
http://kiyopon.sakura.ne.jp/soft/douitu.html
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著作権は作者「岡安清隆」にあります。
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http://kiyopon.sakura.ne.jp/soft/addin.html
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1マクロを有効にする
このアドインソフトなどには「マクロ」が記述されていますので、ファイルを解凍する前に「マクロを有効にする」必要があります。
その後、ファイルをダブルクリックして、自動解凍します。
解凍先のフォルダは、任意に指定できますが、解凍後は削除したり移動したりしないでください。
解凍後にフォルダやファイルを削除した場合の処置
マクロを有効にする方法
【Excel97の場合】
Excel97を起動します。
「ツール」「オプション」の「全般」から「マクロウィルスから保護する」のチェツクをはずして「OK」ボタンを押す。
【Excel2000の場合】
【Excel2002の場合】
【Excel2003の場合】
Excel2000(または2002,2003)を起動します。
「ツール」「マクロ」「セキュリティ」からセキュリティレベル「低」または、「中」をチェツクして「OK」ボタンを押す。
【エクセル2007の場合】
エクセル2007でマクロ(ユーザー定義関数、あるいはアドインソフト)利用の場合
メニューバーは、リボンの「アドイン」に「メニューコマンド」として一覧表示されます。
マクロが強制的に「無効」になります
エクセルの2007では、マクロ付きのブックを開くと、いったんマクロが強制的に「無効」にされてしまいます。
この場合は、「セキュリティの警告 マクロが無効になりました」というメッセージが表示されますので、
メッセージバーのオプションボタンを押し、表示された画面で、「このコンテンツを有効ににする(E)」のラジオボタンを押して「OK」ボタンを押します。