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「増減」ユーザー定義関数
【機能】
「増減」ユーザー定義関数は、二つの数値の増減を矢印で表示する(値が増加していれば[↑],減少していれば[↓],同じならば[→])関数です。【使用方法】通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
書式 =増減(値前,値後)
値前 数値またはセルへの参照を指定します。値後 数値またはセルへの参照を指定します。
値前に対して値後が増加していれば[↑]
値前に対して値後が減少していれば[↓]
値前にと値後が同じならば[→]
値前,値後に数値以外を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。セルに直接関数 =増減(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「増減」を選択します。
数式パレットが表示されますので、それぞれの引数を入力します。
通常の組み込み関数と同じように、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。
【ソフトのダウンロード】はこちらzougen.exe
76.2kB
2009/01/31解凍されるファイル
zougenadd.xls
23.5kB
2007/12/29増減.xla
16.5kB
2007/2/8
注意:このソフトを使用する場合は、「アドインソフト使用上の注意」を必ずお読みください。
ここに掲載されているエクセルのブックは「マクロ」が記述されています。
このファイルをインストールする前に、「マク ロを有効にする」をチェツクしてください。このソフトは「マイクロソフト エクセル97/2000/xp/2003/2007」で動作確認しています。
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