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「パスワード」ユーザー定義関数の説明
【機能】
「パスワード」ユーザー定義関数
指定桁数の文字数で、パスワードを作成します。
パスワードに含まれる文字は、0から9とアルファベット大文字のAからZと小文字のaからzです。
再計算毎に新しいパスワードを作成します。
{F9}ボタンでの再計算やファイルを開いた時にも自動的に再計算によって戻り値が変わります。
通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。

書式 =アルファベット(桁数)

引数:桁数にはパスワードを作成する桁数を入力
使用方法
セルに直接関数 =パスワード(
と入力するか

関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。

「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。

関数名「パスワード」を選択します。

数式パレットが表示されますので、数値を入力(またはセル範囲を選択)します。

通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。

セルに計算結果が表示されます。


↓ソフトのダウンロードはこちら

pass.exe
78.0kB
2009/12/23

解凍されるファイル
pasadd.xls
25.0kB
2007/12/31

パスワード.xla
25.0kB
2007/02/08


アドインソフトです。EXE形式のファイルは自動インストールされます。

注意:このソフトを使用する場合は、「アドインソフト使用上の注意」を必ずお読みください。
ここに掲載されているエクセルのブックは「マクロ」が記述されています。
このファイルをインストールする前に、「マク ロを有効にする」をチェツクしてください。

このソフトは「マイクロソフト エクセル97/2000/xp/2003/2007」で動作確認しています。
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