「大文字変換・小文字変換」ユーザー定義関数

【機能】

大文字変換
文字列の小文字(例えばｯっュa)を、大文字(例えばﾂつユA)に変換します。


小文字変換
文字列の大文字(例えばﾂつユA)を、小文字(例えばｯっュa)に変換します。


半角文字は、半角のまま、全角文字は全角で大文字または小文字に変換します。

通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。

書式　=大文字(文字列)

または
書式　=小文字(文字列)

引数:文字列には文字列または、セル参照を入力

【使用方法】

セルに直接関数
=大文字(
または、
=小文字(
と入力するか
関数を入力するセルで関数貼付ボタン「ｆｘ」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「大文字」または「小文字」を選択します。

数式パレットが表示されますので、文字列を入力（またはセル範囲を選択)します。

通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。

セルに計算結果が表示されます。

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omoji.exe
45.8kB
2011/12/25

解凍されるファイル
大文字変換・小文字変換.xla
31.0kB
2011/12/25

omojiadd.xls
15.5kB
2011/12/25

「大文字変換・小文字変換」の説明.txt
8.52kB
2011/12/25

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