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「文字取出」ユーザー定義関数
【機能】
「数値_文字取出」ユーザー定義関数では、文字列と数値の混在データから、【使用方法】「数値取出」 数値のみ(全角・半角問わず)を返す
「文字取出」 文字のみ(全角・半角問わず)を返す
「英数取出」 英数のみ(全角・半角問わず)を返す
「英数以外取出」 かな(全角・半角問わず)・漢字のみを返す
「ひらがな取出」 ひらがなを返す
「カタカナ取出」 カタカナ(全角・半角問わず)を返す
「かな取出」 かな(ひらがな・カタカナ・全角・半角問わず)を返す通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
文字取出
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A1セルのデータ
AAA11
の場合
B1セルに
=文字取出(A1)
と入力すれば、文字 "AAA" が返ります。書式 =文字取出(データ)
引数:
データ 数値と文字混在文字列を直接入力するか、セル参照を指定します。
セルに直接関数 =文字取出(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「文字取出」を選択します。
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数式パレットが表示されますので、 数値と文字混在文字列を直接入力するか、セル参照を指定します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。![]()
セルに計算結果が表示されます。
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「数値取出」ユーザー定義関数
【機能】
「数値_文字取出」ユーザー定義関数では、文字列と数値の混在データから、【使用方法】「数値取出」 数値のみ(全角・半角問わず)を返す
「文字取出」 文字のみ(全角・半角問わず)を返す
「英数取出」 英数のみ(全角・半角問わず)を返す
「英数以外取出」 かな(全角・半角問わず)・漢字のみを返す
「ひらがな取出」 ひらがなを返す
「カタカナ取出」 カタカナ(全角・半角問わず)を返す
「かな取出」 かな(ひらがな・カタカナ・全角・半角問わず)を返す通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
数値取出
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A1セルのデータ
AAA11
の場合
B1セルに
=数値取出(A1)
と入力すれば、数値を文字列として "11" が返ります。書式 =数値取出(データ)
引数:
データ 数値と文字混在文字列を直接入力するセル参照を指定します。セルに直接関数 =文字取出(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「数値取出」を選択します。
![]()
数式パレットが表示されますので、 数値と文字混在文字列を直接入力するか、セル参照を指定します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。![]()
セルに計算結果が表示されます。
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取り出した数値は、文字列"11"ですから、数値として計算するには、
VALUE関数で、
=VALUE(数値取出(A1))
と入力します。B1セルに、「文字取出」関数と、「数値取出」関数を組み合わせてA1セル値の連番を作成するには、
=文字取出(A1)&数値取出(A1)+1
のようにします。
AAA12
が返ります。
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「英数取出」ユーザー定義関数
【機能】
「数値_文字取出」ユーザー定義関数では、文字列と数値の混在データから、【使用方法】「数値取出」 数値のみ(全角・半角問わず)を返す
「文字取出」 文字のみ(全角・半角問わず)を返す
「英数取出」 英数のみ(全角・半角問わず)を返す
「英数以外取出」 かな(全角・半角問わず)・漢字のみを返す
「ひらがな取出」 ひらがなを返す
「カタカナ取出」 カタカナ(全角・半角問わず)を返す
「かな取出」 かな(ひらがな・カタカナ・全角・半角問わず)を返す通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
英数取出
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A1セルのデータ
エラーerror
の場合
B1セルに
=英数取出(A1)
と入力すれば、英数文字 "error" が返ります。書式 =英数取出(データ)
引数:
データ 数値と文字混在文字列を直接入力するか、セル参照を指定します。
セルに直接関数 =英数取出(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「英数取出」を選択します。
![]()
数式パレットが表示されますので、 数値と文字混在文字列を直接入力するか、セル参照を指定します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。![]()
セルに計算結果が表示されます。
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「英数以外取出」ユーザー定義関数
【機能】
「数値_文字取出」ユーザー定義関数では、文字列と数値の混在データから、【使用方法】「数値取出」 数値のみ(全角・半角問わず)を返す
「文字取出」 文字のみ(全角・半角問わず)を返す
「英数取出」 英数のみ(全角・半角問わず)を返す
「英数以外取出」 かな(全角・半角問わず)・漢字のみを返す
「ひらがな取出」 ひらがなを返す
「カタカナ取出」 カタカナ(全角・半角問わず)を返す
「かな取出」 かな(ひらがな・カタカナ・全角・半角問わず)を返す通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
英数以外取出
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A1セルのデータ
エラーerror
の場合
B1セルに
=英数以外取出(A1)
と入力すれば、英数以外の文字 "エラー" が返ります。書式 =英数以外取出(データ)
引数:
データ 数値と文字混在文字列を直接入力するか、セル参照を指定します。
セルに直接関数 =英数以外取出(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「英数以外取出」を選択します。
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数式パレットが表示されますので、 数値と文字混在文字列を直接入力するか、セル参照を指定します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。![]()
セルに計算結果が表示されます。
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「ひらがな取出」ユーザー定義関数の説明
「ひらがな取出」ユーザー定義関数
【機能】「数値_文字取出」ユーザー定義関数では、文字列と数値の混在データから、【使用方法】「数値取出」 数値のみ(全角・半角問わず)を返す
「文字取出」 文字のみ(全角・半角問わず)を返す
「英数取出」 英数のみ(全角・半角問わず)を返す
「英数以外取出」 かな(全角・半角問わず)・漢字のみを返す
「ひらがな取出」 ひらがなを返す
「カタカナ取出」 カタカナ(全角・半角問わず)を返す
「かな取出」 かな(ひらがな・カタカナ・全角・半角問わず)を返す通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
ひらがな取出
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A1セルのデータ
abCD漢字1234ひらカタカナ
の場合
A2セルに
=ひらがな外取出(A1)
と入力すれば、ひらがなの文字 "ひら" が返ります。書式 =ひらがな取出(データ)
引数:
データ 数値と文字混在文字列を直接入力するか、セル参照を指定します。セルに直接関数 =ひらがな取出(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「ひらがな取出」を選択します。
![]()
数式パレットが表示されますので、 数値と文字混在文字列を直接入力するか、セル参照を指定します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
![]()
この関数のヘルプはありません。
セルに計算結果が表示されます。
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「カタカナ取出」ユーザー定義関数の説明
「カタカナ取出」ユーザー定義関数
【機能】「数値_文字取出」ユーザー定義関数では、文字列と数値の混在データから、【使用方法】「数値取出」 数値のみ(全角・半角問わず)を返す
「文字取出」 文字のみ(全角・半角問わず)を返す
「英数取出」 英数のみ(全角・半角問わず)を返す
「英数以外取出」 かな(全角・半角問わず)・漢字のみを返す
「ひらがな取出」 ひらがなを返す
「カタカナ取出」 カタカナ(全角・半角問わず)を返す
「かな取出」 かな(ひらがな・カタカナ・全角・半角問わず)を返す通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
カタカナ取出
![]()
A1セルのデータ
abCD漢字1234ひらカタカナ
の場合
A2セルに
=カタカナ取出(A1)
と入力すれば、カタカナ(全角・半角問わず)の文字 "カタカナ" が返ります。書式 =カタカナ取出(データ)
引数:
データ 数値と文字混在文字列を直接入力するか、セル参照を指定します。セルに直接関数 =カタカナ取出(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「カタカナ取出」を選択します。
![]()
数式パレットが表示されますので、 数値と文字混在文字列を直接入力するか、セル参照を指定します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
![]()
この関数のヘルプはありません。
セルに計算結果が表示されます。
![]()
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「かな取出」ユーザー定義関数の説明
「かな取出」ユーザー定義関数
【機能】「数値_文字取出」ユーザー定義関数では、文字列と数値の混在データから、【使用方法】「数値取出」 数値のみ(全角・半角問わず)を返す
「文字取出」 文字のみ(全角・半角問わず)を返す
「英数取出」 英数のみ(全角・半角問わず)を返す
「英数以外取出」 かな(全角・半角問わず)・漢字のみを返す
「ひらがな取出」 ひらがなを返す
「カタカナ取出」 カタカナ(全角・半角問わず)を返す
「かな取出」 かな(ひらがな・カタカナ・全角・半角問わず)を返す通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
かな取出
![]()
A1セルのデータ
abCD漢字1234ひらカタカナ
の場合
A2セルに
=かな取出(A1)
と入力すれば、かな(ひらがな・カタカナ・全角・半角問わず)の文字 "カタカナ" が返ります。書式 =かな取出(データ)
引数:
データ 数値と文字混在文字列を直接入力するか、セル参照を指定します。セルに直接関数 =かな取出(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「かな取出」を選択します。
![]()
数式パレットが表示されますので、 数値と文字混在文字列を直接入力するか、セル参照を指定します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
![]()
この関数のヘルプはありません。
セルに計算結果が表示されます。
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【ソフトのダウンロード】はこちらmojidasu.exe
47.2kB
2011/06/01
解凍されるファイル
数値_文字取出.xla
32.5kB
2011/06/01
mijidasadd.xls
14.5kB
2007/12/30
「数値_文字取出」の説明.txt
8.76kB
2011/06/01
・アドインソフトです。EXE形式のファイルは自動インストールされます。注意:このソフトを使用する場合は、「アドインソフト使用上の注意」を必ずお読みください。
ここに掲載されているエクセルのブックは「マクロ」が記述されています。
このファイルをインストールする前に、「マク ロを有効にする」をチェツクしてください。このソフトは「マイクロソフト エクセル97/2000/xp/2003/2007」で動作確認しています。
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