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「直近データの検索」ユーザー定義関数【機能】
選択範囲のデータが入力されているもののうち、列の一番近いデータを返します。【使用方法】
注意:データの定義として空白もデータとして認識しますので、空白を入力したセルを返すこともあります。
値が0となる場合は、データとして認識しません。通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
書式 =直近右(列範囲)
列範囲 :セル範囲を選択して指定します。
セルに直接関数 =直近右(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「直近右」を選択します。
数式パレットが表示されますので、検索する列範囲を選択します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。
セルに計算結果が表示されます。
【ソフトのダウンロード】はこちら
majika.exe
30.1kB解凍されるファイル
majikaadd.xls
19.5kB直近右.xla
18.0kB
2002/09/8
・アドインソフトです。EXE形式のファイルは自動インストールされます。注意:このソフトを使用する場合は、「アドインソフト使用上の注意」を必ずお読みください。
ここに掲載されているエクセルのブックは「マクロ」が記述されています。
このファイルをインストールする前に、「マク ロを有効にする」をチェツクしてください。このソフトは「マイクロソフト エクセル97/2000/xp/2003/2007」で動作確認しています。
このソフトはフリーソフトです。
本ソフトの使用によって発生した問題について、作者は一切の責任を負わないものとします。