|
「下数行計」ユーザー定義関数
【機能】
「下数行計」ユーザー定義関数は、行範囲の下から空白セルを除くセル数の数値合計を返します。【使用方法】通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
下の例では
=下数行計(A1:A15,5)
セル範囲A1:A15のデータの空白セルを除く、下から5つのセルの合計を返します。
書式 =下数行計(セル範囲,セル数)
引数
セル範囲:セル範囲を指定します。
セル数:セル範囲の下から空白セルを除く、合計したいセル数を入力します。セルに直接関数 =下数行計(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「下数行計」を選択します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。
セルに計算結果が表示されます。
【ソフトのダウンロード】はこちら
|
「右数列計」ユーザー定義関数
【機能】
「ユーザー名」ユーザー定義関数は、列範囲の右から空白セルを除くセル数の数値合計を返します。【使用方法】通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
下の例では
=右数列計(A1:K1,5)
セル範囲A1:K1のデータの空白セルを除く、右から5つのセルの合計を返します。
書式 =右数列計(セル範囲,セル数)
引数
セル範囲:セル範囲を指定します。
セル数:セル範囲の右から空白セルを除く、合計したいセル数を入力します。セルに直接関数 =右数列計(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「右数列計」を選択します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。
セルに計算結果が表示されます。
【ソフトのダウンロード】はこちらkei.exe・アドインソフトです。exe形式のファイルは自動インストールされます。
81.8kB
2009/01/30解凍されるファイル
keiadd.xls
24.5kB
2007/12/30数行・列計.xla
28.0kB
2007/2/8「下数行計」「右数列計」の説明.txt
8.42kB
2008/03/01
注意:このソフトを使用する場合は、「アドインソフト使用上の注意」を必ずお読みください。
ここに掲載されているエクセルのブックは「マクロ」が記述されています。
このファイルをインストールする前に、「マク ロを有効にする」をチェツクしてください。このソフトは「マイクロソフト エクセル97/2000/xp/2003/2007」で動作確認しています。
このソフトはフリーソフトです。
本ソフトの使用によって発生した問題について、作者は一切の責任を負わないものとします。