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「重複しないセル数」ユーザー定義関数
【機能】
「重複しないセル数」ユーザー定義関数は、選択セル範囲のデータが重 複していないセル数を返します。【使用方法】通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
書式 =重複しないセル数(セル範囲)
引数
セル範囲 名前付きのセル範囲、配列、またはセル参照を指定できます。項目にセル参照を指定すると、その範囲内でデータが重複していない可視セルの個数を調べることができます。
非表示となっているセルは集計しません。セルに直接関数 =重複しないセル数(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「重複しないセル数」を選択します。
数式パレットが表示されますので、セル範囲を直接入力するかシート上で対象のセル範囲を選択します。
通常の組み込み関数と同じように、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。
セルに計算結果が表示されます。
また、フィルターなどで非表示となっているセルは集計しません。
元のデータ
3,4行目を非表示とした場合
【ソフトのダウンロード】はこちらjuhukunai.exe・アドインソフトです。exe形式のファイルは自動インス トールされます。
47.7kB
2009/04/10解凍されるファイル
juhukunaiadd.xls
23.5kB
2009/01/31重複しないセル数.xla
30.0kB
2009/04/10重複しないセル数の説明.txt
8.60kB
2009/04/10
注意:このソフトを使用する場合は、「アドインソフト使用上の注意」を必ずお読みください。
ここに掲載されているエクセルのブックは「マクロ」が記述されています。
このファイルをインストールする前に、「マク ロを有効にする」をチェツクしてください。このソフトは「マイクロソフト エクセル97/2000/xp/2003/2007」で動作確認しています。
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