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「下のセルに選択セル範囲の合計値を返す」の説明
【機能概要】
選択中のセル範囲の合計値をそのセル範囲の下のセルに表示します。
【使用方法】
対象のセル範囲を選択し、セル範囲(例えばA1:A10)を選択してマウスの右ボタンのショートカットメニューから
「下のセルに選択セル範囲の合計値を返す」を選択すると、
選択セル範囲の下のセルにワークシート関数が入力されセル範囲の合計値を返します。
セル範囲の合計値は、ワークシート関数で表示しています。
セル範囲で複数列を選択した場合は、左端列のセルに対応します。
例えば、セル範囲A1:A10を選択してマウスの右ボタンのショートカットメニューから
「下のセルに選択セル範囲の合計値を返す」を実行すると、
セルA11には、
=SUM($A$1:$A$10)
と入力されます。
セルには計算結果(セル範囲A1:A10の合計値55)が返ります。
注意:この操作は元に戻せません。
【ソフトのダウンロード】はこちら
cellsum.exe
48.3kB
2012/06/03
解凍されるファイル
cellsumadd.xls
25.0kB
2012/05/30
下のセルに選択セル範囲の合計値を返す.xla
25.0kB
2012/05/30
「下のセルに選択セル範囲の合計値を返す」ユーザー定義関数の説明.txt
8.36kB
2012/06/03
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詳細な説明は
http://kiyopon.sakura.ne.jp/soft/cellsum.htm
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著作権は作者「岡安清隆」にあります。
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http://kiyopon.sakura.ne.jp/soft/addin.html
を必ずお読みください。
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ここに掲載されたソフトは「フリーソフト」で無償で利用できます。
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「複写ソフトの有料での配布は禁止」「改変は自己責任において自由」
1マクロを有効にする
このアドインソフトなどには「マクロ」が記述されていますので、ファイルを解凍する前に「マクロを有効にする」必要があります。
その後、ファイルをダブルクリックして、自動解凍します。
解凍先のフォルダは、任意に指定できますが、解凍後は削除したり移動したりしないでください。
解凍後にフォルダやファイルを削除した場合の処置
マクロを有効にする方法
【Excel97の場合】
Excel97を起動します。
「ツール」「オプション」の「全般」から「マクロウィルスから保護する」のチェツクをはずして「OK」ボタンを押す。
【Excel2000の場合】
【Excel2002の場合】
【Excel2003の場合】
Excel2000(または2002,2003)を起動します。
「ツール」「マクロ」「セキュリティ」からセキュリティレベル「低」または、「中」をチェツクして「OK」ボタンを押す。
【エクセル2007の場合】
エクセル2007でマクロ(ユーザー定義関数、あるいはアドインソフト)利用の場合
メニューバーは、リボンの「アドイン」に「メニューコマンド」として一覧表示されます。
マクロが強制的に「無効」になります
エクセルの2007では、マクロ付きのブックを開くと、いったんマクロが強制的に「無効」にされてしまいます。
この場合は、「セキュリティの警告 マクロが無効になりました」というメッセージが表示されますので、
メッセージバーのオプションボタンを押し、表示された画面で、「このコンテンツを有効ににする(E)」のラジオボタンを押して「OK」ボタンを押します。