グラフが表示通りに印刷されない
こちらに、マイクロソフトのサポート情報があります。
2011 年 10 月以降に公開された Excel 2007 の更新プログラムを適用すると表示通りに印刷できない
http://support.microsoft.com/kb/2657421/ja
2011 年 10 月以降にリリースされた以下の Excel 2007 の更新プログラムを適用し、Excel.exe のバージョンが 12.0.6654.5000 以降に更新された環境で、
Microsoft Office Excel 2007 を使用して印刷すると、シートの表示通りに印刷できない場合があります。
例えば、以下の箇所が表示通りに印刷されません。
グラフ
テキスト ボックス
図形
また、複数の図形やグラフを重ねて配置している場合、背面に配置した図形が前面に配置された状態で印刷されます。
この現象は、Excel ブック形式 (*.xlsx) および Excel 97-2003 ブック形式 (*.xls) で発生します。
解決方法
この問題を解決するには、Excel 2007 の修正プログラム パッケージをインストールしてください。 修正プログラム パッケージについて参照するには、次のサポート技術情報をクリックしてください。
http://support.microsoft.com/kb/2598032
2598032 Description of the Excel 2007 hotfix package (Excel-x-none.msp, Graph-x-none.msp, Oart-x-none.msp, Oartconv-x-none.msp, Xlconv-x-none.msp): March 7, 2012
回避策
以下のいずれかの方法で回避してください。
方法 1 : PDF または XPS として保存したものを印刷する
Excel 2007 でファイルを開きます。
[Office] ボタン をクリックし、[名前を付けて保存] の [PDF または XPS] をクリックします。
任意の [ファイル名]、[ファイルの種類] は "PDF (*.pdf)" または "XPS 文書 (*.xps)" を指定して、[発行後にファイルを開く] にチェックを入れて、[発行] ボタンをクリックします。
作成された PDF または XPS ファイルが開かれたら、そのアプリケーションから印刷を実行します。
方法 2 : Excel 2007 の更新プログラムをアンインストールする
現象セクションに記載した 2011 年 10 月以降に公開された Excel 2007 の更新プログラムをアンインストールし、Excel.exe のバージョンを 12.0.6654.5000 より前のものに戻していただくことで、現象が回避します。
[スタート] ボタンをクリックし [コントロール パネル] を開きます。
[プログラムのアンインストール] をクリックします。
左側ペインの [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックします。
表示された一覧の[名前]の中に、現象セクションに記載した KB 番号が含まれる更新プログラムを選択して、[アンインストール] をクリックします。
KB 番号は下記の 6 つとなり、かっこ書きで表示されています。
(KB2596535)
(KB2596539)
(KB2596545)
(KB2596596)
(KB2596991)
(KB2597045)
表示された一覧に、上記 KB 番号を含むものが表示されなくなるまで、手順 4 を繰り返します。
添付ファイルを参照してください。
入力データはA,B,C列になります。
セル範囲D3:J3には、社名を全て入力します。セル範囲D4:J18には、計算式で自動的にデータが振り分けられます。
セルD4には、
=IF(D$3=$B4,$C4,"")
と入力します。
数式の意味
もし、セルD$3の値が、セル$B4と等しいばあいは、セル$C4の値を返し、それ以外は何も返しません。
このセルをコピーして、下のセル範囲に貼り付けます。
このセルをコピーして、右のセル範囲に貼り付けます。グラフは、「系列」の「名前」と、「値」を、D列以降にし、「項目軸ラベルに使用」を$A$3:$B$18にします
グラフで開始と終了を指定し任意の範囲を表示したい添付ファイルを参照してください。
シート[ROW]では、データが行順に入力された場合です。
シート[COLUMN]では、データが行順に入力された場合です。シート[ROW]の説明
セルにグラフの開始日付と終了日付を入力します。
開始行番号と終了行番号を求め、さらに項目範囲とデータ範囲を返して、それを名前で、グラフのなかで参照するようにします。具体的には、
セルB1には開始の日付を
1/4
と入力します。
セルB2には、終了の日付を
1/15
と入力します。グラフの項目名は、セルA4以降から下に入力します。
グラフのデータは、セルB4以降から下に入力します。セルC1には、項目の開始行番号を返す数式を「配列数式」で
=MIN(IF(B1=$A$4:$A$65536,ROW($B$4:$B$65536)))
と入力し、{Shift}キーと{Ctrl}キーを押しながら{Enter}を押して「配列数式」として確定します。
確定後、数式は、{ }でくくられます。
自分で{ }を入力してはいけません。
数式の意味
もし、セルB1の値が、セル範囲$A$4:$A$65536と等しい場合は、
該当のセル範囲$B$4:$B$65536の行番号の最小値を返します。
この場合、4がかえります。同様に、セルC2には、セルC1の数式をコピーします。
この場合、15がかえります。セルD1には、セルC1とC2の行番号から、グラフの「項目名」のセル範囲を"A1"形式で返す数式
="A"&$C$1&":A"&$C$2
と入力します。
この場合、文字列
"A4:A15"
が返ります。セルD2には、セルC1とC2の行番号から、グラフの「データ」のセル範囲を"A1"形式で返す数式
="B"&$C$1&":B"&$C$2
と入力します。
この場合、文字列
"B4:B15"
が返ります。「挿入」「名前」「定義」で、
「項目名」として、「=INDIRECT("ROW!"&ROW!$D$1,TRUE)」
「データ」として、「=INDIRECT("ROW!"&ROW!$D$2,TRUE)」
とします。
数式の意味
文字列"ROW!"と、シート[ROW]のセル範囲$D$1の値を文字列結合し、"R1C1"形式のセル参照式とします。
この場合、セル$D$1の値が、R4C1:R15C1ですから、"ROW!R4C1:R15C1"(シートROWのセル範囲A4:A15)へのセル参照となります。文字列"ROW!"と、シート[ROW]のセル範囲$D$2の値を文字列結合し、"R1C1"形式のセル参照式とします。
この場合、セル$D$2の値が、R4C2:R15C2ですから、"ROW!R4C2:R15C2"(シートROWのセル範囲B4:B15)へのセル参照となります。グラフの「系列」には、
=SERIES("朝体重",項目名,データ,1)
と書き換えます。
数式バーには
=SERIES("朝体重",graph01.xls!項目名,graph01.xls!データ,1)
と表示されます。シート[COLOUM]では、データが列順に入力された場合です。
シート[ROW]の説明
セルにグラフの開始日付と終了日付を入力します。
開始列番号と終了列番号を求め、さらに項目範囲とデータ範囲を返して、それを名前で、グラフのなかで参照するようにします。具体的には、
セルB1には開始の日付を
1/4
と入力します。
セルB2には、終了の日付を
1/15
と入力します。グラフの項目名は、セルB4以降から右に入力します。
グラフのデータは、セルB5以降から右に入力します。セルC1には、項目の開始行番号を返す数式を「配列数式」で
=MIN(IF(B1=$B$4:$IV$4,COLUMN($B$4:$IV$4)))
と入力し、{Shift}キーと{Ctrl}キーを押しながら{Enter}を押して「配列数式」として確定します。
確定後、数式は、{ }でくくられます。
自分で{ }を入力してはいけません。
数式の意味
もし、セルB1の値が、セル範囲$B$4:$IV$4と等しい場合は、
該当のセル範囲$B$4:$IV$4の列番号の最小値を返します。
この場合、2がかえります。同様に、セルC2には、セルC1の数式をコピーします。
この場合、13が返ります。セルD1には、セルC1とC2の列番号から、グラフの「項目名」のセル範囲を"R1C1"形式で返す数式
="R4C"&$C$1&":R4C"&$C$2
と入力します。
この場合、文字列
"R4C2:R4C13"
が返ります。(セル範囲"B4:M4"のこと)セルD2には、セルC1とC2の列番号から、グラフの「データ」のセル範囲を"R1C1"形式で返す数式
="R5C"&$C$1&":R5C"&$C$2
と入力します。
この場合、文字列
"R5C2:R5C13"
が返ります。(セル範囲"B5:M5"のこと)「挿入」「名前」「定義」で、
「列項目名」として、「=INDIRECT("COLUMN!"&COLUMN!$D$1,FALSE)」
「列データ」として、「=INDIRECT("COLUMN!"&COLUMN!$D$2,FALSE)」
とします。
数式の意味
文字列"COLUMN!"と、シート[COLUMN]のセル範囲$D$1の値を文字列結合し、"R1C1"形式のセル参照式とします。
この場合、セル$D$1の値が、R4C1:R15C1ですから、"COLUMN!R4C1:R15C1"(シートCOLUMNのセル範囲A4:A15)へのセル参照となります。文字列"COLUMN!"と、シート[TEMP]のセル範囲$D$2の値を文字列結合し、"R1C1"形式のセル参照式とします。
この場合、セル$D$2の値が、R4C2:R15C2ですから、"COLUMN!R4C2:R15C2"(シートCOLUMNのセル範囲B4:B15)へのセル参照となります。グラフの「系列」には、
=SERIES("朝体重",列項目名,列データ,1)
と書き換えます。
数式バーには
=SERIES("朝体重",graph01.xls!列項目名,graph01.xls!列データ,1)
と表示されます。それぞれの関数の説明は、「関数の使い方説明」
http://kiyopon.sakura.ne.jp/kansuu/index.htm
の「検索+行列」
INDIRECT
http://kiyopon.sakura.ne.jp/kansuu/address.html#indirect
COLUMN
http://kiyopon.sakura.ne.jp/kansuu/address.html#column
を、参照してください。
損益分岐点グラフを作りたい損益分岐点図表ですね。添付ファイルを参照してください。
損益分岐点=固定費/(1-(変動費/売上高))
限界利益=売上高-変動費添付ファイルを参照してください。
セルA30に月を選択すると、その月の損益分岐点図表を自動作成できます。
i列に各月の変動比率を計算するため
セルi4には、
=G4/C4
と入力します。
このセルをコピーして、下のセル範囲に貼り付けます。セルB31には、
損益分岐点の売上高を返す数式
=VLOOKUP($A$30,$A$4:$H$15,8,FALSE)/(1-VLOOKUP($A$30,$A$4:$I$15,9,FALSE))
と入力します。
数式の意味
セル$A$30の値を検索値として、セル範囲$A$4:$H$15の左端列(この場合A列)を検索し、該当の8列目(この場合H列)の値を返します。
その値を、次の値で割りまます。
1-セル$A$30の値を検索値として、セル範囲$A$4:$I$15の左端列(この場合A列)を検索し、該当の9列目(この場合i列)の値を返します。
セルF31,F32にも、損益分岐点を返すため、
=B31
と入力します。32行目には、売上高が0円の場合の総費用、固定費を返しています。
33行目には、該当月の総費用、固定費、変動費を返しています。
セルB33には、該当月の売上高を返す数式
=VLOOKUP(A30,$A$4:$C$15,3,FALSE)
と入力します。
数式の意味
セルA30の値を検索値として、セル範囲$A$4:$C$15の左端列(この場合A列)を検索し、該当の3列目(この場合C列)の値を返します。セルD33には、該当月の固定費を返す数式
=VLOOKUP(A30,$A$4:$H$15,8,FALSE)
と入力します。
数式の意味
セルA30の値を検索値として、セル範囲$A$4:$C$15の左端列(この場合A列)を検索し、該当の8列目(この場合H列)の値を返します。セルE33には、売上高に対する変動費を返します。
=B33*VLOOKUP($A$30,$A$4:$I$15,9,FALSE)
と入力します。34行目には、損益分岐点の2場合の売上高の場合の総費用、固定費、変動費を返します。
セルB34には、
=B31*2
と入力します。
セルE34には、売上高に対する変動費を返します。
=B34*VLOOKUP($A$30,$A$4:$I$15,9,FALSE)
と入力します。グラフは、X軸とY軸でグラフを作成するため、「散布図」で作成します。
「総費用」の系列は、
名前 Sheet1!$C$30
Xの値 Sheet1!$B$31:$B$34
yの値 Sheet1!$C$31:$C$34
とましす。「売上高」の系列は、
名前 Sheet1!$B$30
Xの値 Sheet1!$B$31:$B$34
yの値 Sheet1!$B$31:$B$34
とましす。「固定費」の系列は、
名前 Sheet1!$D$30
Xの値 Sheet1!$B$31:$B$34
yの値 Sheet1!$D$31:$D$34
とましす。
「損益分岐点」の系列は、
名前 Sheet1!$F$30
Xの値 Sheet1!$B$31:$B$32
yの値 Sheet1!$F$31:$F$32
とましす。
「系列5」(この場合当月の売上)の系列は、
名前
Xの値 Sheet1!$B$32:$B$33
yの値 Sheet1!$G$32:$G$33
とましす。
同一グラフに集合縦棒と積み上げ縦棒を表示添付ファイルを参照してください。
A B C D E F 1 あ い う え A 2 1組 10 0 0 2 3 8 4 2組 15 5 2 6 5 9 6 3組 12 1 1 5 7 10 8 4組 8 2 3 3 9 6
積み上げ縦棒にしたいデータを「あ」「い」「う」「え」の列に入力します。
行を変えて、「A」列のデータを入力します。
セル範囲A1:F9を選択し、「挿入」「グラフ」で「積み上げ縦棒」を作成します。
値が30%のときは棒グラフの色が青で、50%になった時に赤に変わるようにしたい
添付ファイルを参照してください。
A B C D 1 データ <50% >=50% 2 1月 28% 28% 3 2月 37% 37% 4 3月 39% 39% 5 4月 45% 45% 6 5月 53% 53% 7 6月 38% 38% 8 7月 58% 58% 9 8月 62% 62% 10 9月 50% 50%
グラフの作成に必要なx軸項目名とy軸データは、それぞれセル範囲A1:A10,B1:B10に入力します。
セルC2には、50%未満のデータのみを返す数式を
=IF(B2="","",IF(B2<50%,B2,""))
と入力します。
このセルをコピーして下のセル範囲に貼り付けます。セルD2には、50%以上のデータのみを返す数式を
=IF(B2="","",IF(B2>=50%,B2,""))
と入力します。
このセルをコピーして下のセル範囲に貼り付けます。グラフを作成します。
セル範囲A2:D10を選択し、「挿入」「グラフ」を選択し、「グラフの種類」で、「積み上げ縦棒」を選択し、「OK」ボタンを押します。
グラフ上の系列のB列の棒グラフを選択し、「DEl」キーで「削除」します。
グラフ上の系列のD列の棒グラフを選択し、「書式」「選択したデータ系列」を選択し、「データ系列の書式設定」ダイアログボックスで、「パターン」タグの「領域」で、「色」を「赤」にして、「OK」ボタンを押します。
円グラフの0%を表示させたくない折れ線グラフでは、「空白セルをプロットしない」の設定ができますが、「円グラフ」では、この設定ができません。
「円グラフ」では、グラフを選択し、「ツール」「オプション」を選択し、「アクティブグラフ」グループの「可視セルのみプロットする」のチェックを入れ、「OK」ボタンを押します。
グラフ上のデータを表示ない設定にするには、表示したくないデータのセルを非表示にすればいいです。
具体的には、値が0の行を「非表示」にします。
ただし、「値が0の行を」自動的に「非表示」にできませんので、円グラフ上の0を自動的に非表示にすることはできません。
[Ctrl]キーを押しながら値ゼロのセル範囲を選択し、「書式」「行」「表示しない」を選択します。
これでグラフ上の値0のデータは表示されません。
元に戻すには、行番号の左の「アウトライン」の2番目のレベル番号を押して、すべてのデータを表示します。
このブックで、これ以上新しいフォントは設定できませんグラフについての技術情報として以下にマイクロソフトの解説があります。
「シートをコピーすると "これ以上新しいフォントは設定できません" と表示される場合の対処方法」
(882381) - グラフのフォントを変更するか、グラフを新しいワークブックに貼り付けることによって、問題を解決できる可能性があります。
http://support.microsoft.com/kb/882381/ja
棒グラフのデータラベルにパーセントを表示したい添付ファイルを参照してください。
通常では、棒グラフのデータラベルに「パーセント」は選択できません。
そこで、データのパーセントの数値を表示し、パーセントのグラフは表示しないようにします。
セル範囲A3:C6を選択し、グラフ作成時に「値」数値軸としてB:C列、「項目名」にA列を範囲選択して、グラフを作成します。
作成したグラフの「パーセント」の「系列」(棒の部分)を選択し、「書式」「選択したデータ系列」を選択し、「データ系列の書式設定」ダイアログボックスで、「パターン」を選択し、「輪郭」グループで「なし」のラジオボタンを選択し、「領域」グループで「なし」のラジオボタンを押します。
「データラベル」のタグを開き、「ラベルの内容」で「値」を選択し、「OK」ボタンを押します。
グラフが表示されなくなった「ツール」「オプション」で「表示」タグを開き「オブジェクト」グループで、「すべて表示」のラジオボタンを選択して「OK」ボタンを押してください。
オブジェクト セクション
[オブジェクト] のオプションをクリックして、ブックでのグラフィック オブジェクトの表示と非表示を切り替えます。すべて表示 すべてのグラフィック オブジェクト、ボタン、テキスト ボックス、描画されたオブジェクト、および図を表示します。
位置のみ表示 図とグラフを灰色の四角形で表示します。この表示にすると、シートのスクロール速度が大幅に向上します。[位置のみ表示] をクリックしても、ボタン、テキスト ボックス、その他のグラフィック オブジェクトは灰色の四角形では表示されません。
すべて非表示 すべてのグラフィック オブジェクト、ボタン、テキスト ボックス、描画されたオブジェクト、および図を非表示にします。表示されていないオブジェクトは印刷されません。
グラフに表示させる対象データが日々増えていく場合、自動でグラフを更新させる添付ファイルを参照してください。シート「行」
グラフ上の系列(折れ線)を選択しますと、数式バーに
=SERIES(行!$B$1,autograph.xls!日付,autograph.xls!価格,1)
と表示されています。この数式の引数と [元のデータ] ダイアログ ボックスの項目の関連は、以下のとおりです。
引数 name 引数 行!$B$1 は、[名前] ボックスに表示されています。行!$B$1 には "価格" というラベルが含まれているため、この系列は [系列] ボックスに価格として表示されています。
引数 category_labels 引数 autograph.xls!日付 は、[項目軸ラベルに使用] ボックスに表示されています。
引数 value 引数 autograph.xls!価格 は、[値] ボックスに表示されています。
引数 order このグラフには系列が 1 つしかないため、引数 order は 1 です。この既定のプロット順は、[系列] ボックスの "価格" 系列の位置に反映されます。
セルA2から下に日付が入力され、セルB2から下に価格が入力されるとします。
A列とB列のの最終入力セルまでの範囲にそれぞれ日付と価格という名前を自動的に付けます。
セルA1の次の行(A2)から、A列のデータの入力してあるセル数-1の数の範囲に"日付"という名前を付けます。
セルB1の次の行(B2)から、B列のデータの入力してあるセル数-1の数の範囲に"価格"という名前を付けます。
具体的には、「挿入」「名前」「定義」で、名前を「日付」あるいは「価格」として「参照範囲」を次の定義のように入力します。名前 定義
日付 =OFFSET(行!$A$1,1,0,COUNTA($A:$A)-1)
価格 =OFFSET(行!$B$1,1,0,COUNTA($B:$B)-1)最新の 30 要素だけをプロットする場合は、名前を次のように変更します。
名前 定義
日付 =OFFSET(行!$A$1,COUNTA($A:$A)-30,0,30)
価格 =OFFSET(行!$B$1,COUNTA($B:$B)-30,0,30)
データが入力されている領域の最後から 30 番目の行から始まる、30 行と 1 列を含んだ範囲が作成されます。OFFSET関数の説明は、「関数の使い方説明」
http://kiyopon.sakura.ne.jp/kansuu/index.htm
の「検索+行列」のOFFSETを参照してください。
http://kiyopon.sakura.ne.jp/kansuu/address.html#offset
グラフのデータが横に増加する場合の自動グラフ更新は次にようになります。
シート「列」
A B C
1 月度 9月 10月
2 金額 \1,224 \3,672
「挿入」「名前」「定義」を選択し、「名前」に
月
と入力し、「参照範囲」に
=OFFSET(列!$A$1,0,1,1,COUNTA(列!$1:$1)-1)
と入力し、「OK」ボタンを押します。同様に、「挿入」「名前」「定義」を選択し、「名前」に
金額
と入力し、「参照範囲」に
=OFFSET(列!$A$1,1,1,1,COUNTA(列!$2:$2)-1)
と入力し、「OK」ボタンを押します。次に、データ範囲のいずれかのセルを選択し、「挿入」「グラフ」出、「折れ線」グラフを作成します。
グラフ上のデータ系列(折れ線の部分)を選択し、数式バーに
=SERIES(列!$A$2,列!$B$1:$C$1,列!$B$2:$C$2,1)
などと入力されていますので、
$A$2:$A$3
の部分を
月
に変更し、
$B$2:$B$3
の部分を
金額
に変更します。また、別の設定方法として、「グラフ」メニューから「元のデータ」を選択し、
「系列」タグを開き「値」に「=列!金額」と入力し、「項目軸ラベル」に「=列!月」と入力して「OK」ボタンを押します。見本のファイルを参照してください。
グラフで、横軸が -100・0・+100 の場合、左側にY軸目盛を作りたいグラフのX軸をマウスの右ボタンで選択し、ショートカットメニューの「軸の書式設定」で、「目盛」タグを開き、「Y/数値軸との交点」のチェックを外し、「最小値」の値と同じ値を入力し、「OK」ボタンを押します。
グラフタイトルにセルの文字を貼り付けたいグラフタイトルのテキストボックスを選択し、「数式バー」に対象セルへの参照式を入力します。
数式バーとは、セルのデータを入力したときに、セルのデータが表示されるところで、A,B,C等の列番号の上で、セルの行列番地({A1}など)が左端に表示され、{fx}の関数入力ボタンがその右に表示されている部分です。
具体的には、セルA1の文字をグラフタイトルにしたい場合は、グラフタイトルの数式バーに
=
と入力し、対象シート(たとえばシート{Sheet1})のセルA1を選択して{Enter}キーを押します。
数式バーには
=Sheet1!$A$1
と表示され、セルへの参照史記が入力され、タイトルにも表示されます。
セルA1の値を変更すれば、グラフのタイトル文字もリンクして変わります。
数値をセルの色塗りで簡単にグラフ化する方法「条件付き書式」をつかいます。
具体的には、セルB3以降の行に数値が入力してあります。
セルC2:L2にグラフ軸の数値が1から10まで入力してあります。
A B C D E F G H I J K L 1 仮入部 2 人数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 3 野球 10 4 サッカー 8 5 テニス 5 6 バスケ 2 7 陸上 3 セル範囲C3:L3を選択し、「書式」「条件付き書式」を選択し、「条件付き書式の設定」ダイアログボックスで、「条件1」に「数式が」「=$B3>=C$2」と入力し「書式」ボタンを押し、「パターン」タグの「色」を「水色」とし、「OK」ボタンを押し、「条件付き書式の設定」ダイアログボックスで、「OK」ボタンを押します。
セル範囲C4:L4を選択し、「書式」「条件付き書式」を選択し、「条件付き書式の設定」ダイアログボックスで、「条件1」に「数式が」「=$B4>=C$2」と入力し「書式」ボタンを押し、「パターン」タグの「色」を「クリーム色」とし、「OK」ボタンを押し、「条件付き書式の設定」ダイアログボックスで、「OK」ボタンを押します。
昇順で円グラフを作成するグラフを作成する範囲を計算式で昇順にした別のセル範囲にすることで対応します。
セルC2には、セルA2への参照式
=A2
と入力します。
このセルをコピーして、下のセル範囲に貼り付けます。セルD2には、昇順データに対応する名前を返します。
=VLOOKUP(E2,$B$2:$C$7,2,FALSE)
このセルをコピーして、下のセル範囲に貼り付けます。
数式の意味
セルE2の値が、セル範囲B2:B7の左端列(この場合B列)の値と比較して等しい場合、2列目(この場合C列)の値を返します。セルE2には、昇順にデータを返します。
=LARGE($B$2:$B$7,ROW()-1)
このセルをコピーして、下のセル範囲に貼り付けます。
数式の意味
セル範囲B2:B7の値で、行番号マイナス1(この場合数式入力セルは、E2ですから行番号は2で、2-1=1)番目に大きい値を返します。VLOOKUP関数の説明は「関数の使い方説明」
の「検索+行列」のVLOOKUP
http://kiyopon.sakura.ne.jp/kansuu/address.html#vlookupLARGE関数の説明は、
「統計関数」のLARGE
http://kiyopon.sakura.ne.jp/kansuu/avedev.html#LARGE
を、参照して下さい。
折れ線グラフで、途中のデータが0の場合前と後の結果をつなげるグラフを選択し、「ツール」「オプション」の「グラフ」を選択し、「空白セルのプロット」の「補間してプロットする」のラジオボタンを押して「OK」ボタンを押します。
2軸縦棒の作り方まず、2つのデータ系列を別の行に入力します。
A B C 1 項目1 項目2 2 1 10 3 200 4 2 11 5 190 6 3 12 7 180 8 4 13 9 170 10 5 14 11 160
セル範囲A1:C11を選択して、棒グラフを作成します。
2軸上のグラフにするのは、グラフ上の縦棒のうち、第2軸にしたい系列をマウスの右ボタンで選択し、「データ系列の書式設定」を選択し、「軸」タグを開き「第2軸」のラジオボタンを押し「OK」ボタンを押します。
これで、2軸上の縦棒グラフができます。
グラフから計算式を表示するグラフを利用して今後のデータの予測を行う場合、データの相関関係がわかりにくいです。
この場合、「近似曲線」を利用することで、データの創刊関係を視覚化し、予測値を求めやすくなります。近似式の作成は、グラフ上の対象の系列を右クリックして、「近似曲線の追加」をクリックし、「近似曲線の追加」ダイアログボックスを表示します。
「種類」を選択して、近似の方法「線形近似」や「対数近似」「多項式近似」などを選択し「OK」ボタンをクリックすると、近似曲線が表示されます。
「移動平均」では数式を表示できません。
データ系列名を元に近似曲線の名前が凡例に表示されます。「線形近似」では、一次方程式y=ax+b (aとbは定数)を元に近似曲線(この場合は直線)を作成します。「対数近似」では、対数方程式y=aLnx+b (aとbは定数、Lnは自然対数)を元に近似曲線を作成します。
ある一定量に達すると増加または現使用が鈍化するようなデータの分析適しています。「多項式近似」では、対数方程式y=b+a1x+a2x^2+.....a6x^6 (a1....a6とbは定数)を元に近似曲線を作成します。
データの増減が何回かある場合に使用します。多項式の次数は「種類」パネルの「次数」に2?6の間で指定します。
データの増減の山と谷の数に1を足した数値が次数の目安になります。「累乗近似」では、対数方程式y=ax^b (aとbは定数)を元に近似曲線を作成します。
加速度的に増加するデータの分析に適しています。「指数近似」では、対数方程式y=ae^bx (aとbは定数、eは自然対数の底)を元に近似曲線を作成します。
データの増加や現象の割合が次第に大きくなる場合の分析に適しています。
近似曲線をダブルクリックして、「近似曲線の書式設定」ダイアログボックスを表示します。
「オプション」を選択して、「グラフに数式を表示する」「グラフにR-2乗値を表示する」にチェックを入れ「OK」ボタンを押します。
R-2乗値は、近似曲線の予測値が実測値にとどの程度異なるかを示した値で、1に近いほど近似の精度が高いことを示しています。
常に最新の10日分のデータをグラフに表示したいデータ入力セルとは別のセルに最新の10日の日付をLARGE関数で取り出し、該当日のデータはVLOOKUP関数で返します。
そのセル範囲に対してグラフを作成させます。
具体的には、
A列に日付
B列にデータ
が入力されるものとします。
D2:D11に、最新10日分の日付が返り
E2:E11に、最新の10日分のデータが返ります。
A B C D E F 1 日付 データ 日付 データ 2 2004/10/1 1234 2004/10/9 1635 3 2004/10/2 1235 2004/10/10 1645 4 2004/10/3 1345 2004/10/11 1656 5 2004/10/4 1243 2004/10/12 1667 6 2004/10/5 1345 2004/10/13 1687 7 2004/10/6 1456 2004/10/14 1698 8 2004/10/7 1562 2004/10/15 1721 9 2004/10/8 1627 2004/10/16 1732 10 2004/10/9 1635 2004/10/17 1742 11 2004/10/10 1645 2004/10/18 1749 12 2004/10/11 1656 13 2004/10/12 1667 14 2004/10/13 1687 15 2004/10/14 1698 16 2004/10/15 1721 17 2004/10/16 1732 18 2004/10/17 1742 19 2004/10/18 1749 =LARGE(A:A,10)
と入力します。
同様にセルE3には、最新の日付の9日前の日付を返します。
=LARGE(A:A,9)
と入力します。
以下同様になります。セルF2には、E列の日付のデータを返します。
=VLOOKUP(E2,A:B,2,FALSE)
と入力し、下のセル範囲F11まで貼り付けます。セル範囲D1:E11には常に最新の10日のデータが表示されます。
セル範囲D1:E11でグラフを作成します。
折れ線グラフにて数値軸目盛り線を1本だけ色を変えて基準線として表示する数値軸の目盛り線の色を1本だけ変えることはできません。
しかし、それらしいことはできます。
基準線としたい数値(各項目で同じ値)をデータ列として追加入力し、そのセル範囲をグラフ上にドラッグし、直線をデータとして描画させます。
具体的には、
A B C 1 月 データ 基準 2 4月 25 30 3 5月 35 30 4 6月 25 30 5 7月 30 30 6 8月 40 30 7 9月 25 30
作成済みのグラフに基準線を追加するには、データ列の右のセルに基準値のデータを入力します。(上の例ではC列のデータ)
基準のセル範囲(上の例ではC1:C7)を選択し、セル境界の部分を(マウスが上下左右の矢印になります)選択してグラフ上にドラッグします。
基準のデータが折れ線で追加されます。
グラフ上の「凡例項目」にも「基準」の文字が追加されます。この凡例が必要ない場合は、「"基準"凡例項目」を削除します。
縦棒グラフのデータラベルの0を表示しないようにしたい「データラベル」をマウスの右ボタンで選択し、「データラベルの書式設定」を選択します。
「データラベルの書式設定」ダイアログボックスの「表示形式」の「分類」で「ユーザー定義」を選択し、「種類」欄に「#;-#;;」と入力し「OK」ボタンを押します。
通常のセルの書式設定と同じで、値によって表示書式が設定できますからそれを利用します。
「正の値の書式;負の値の書式;ゼロの値の書式;文字の書式」と言う書式設定になります。
ご質問の場合は、0の値を表示しないので、3項目目の書式に何も指定しません
折れ線グラフの線の上部全体に色をつける方法「折れ線グラフ」ではなく、「面グラフ」を指定します。
100%積み上げ面グラフを使えば、グラフの上側にも色が付けられます。
積み上げ縦棒グラフを2つと3つの系列で作成するデータを次のように2つと3つの系列に行と列を分けて入力します。
A B C D E F 1 商品1 商品2 商品3 商品4 商品5 2 1月 100 80 3 30 10 5 4 2月 90 70 5 25 8 4 6 3月 80 60 7 20 6 3 8 4月 70 50 9 15 4 2 10 5月 60 40 11 10 2 1 12 6月 90 70 13 25 8 4 14 7月 80 60 15 20 6 3 16 8月 70 50 17 15 4 2 18 9月 60 40 19 10 2 1
積み上げ立て棒グラフを月別に作成するデータを次のように入力します。
A B C 1 見本 A B 2 4月No1 10 3 3 5月No1 12 3 4 4月No2 6 5 5 5月No2 8 5 6 4月No3 4 5 7 5月No3 6 4
データ範囲のいずれかのセルを選択し、「挿入」「グラフ」で、積み上げ縦棒でグラフを作成します。
列に入力されているデータ項目は、y軸に積み上げされます。
行に入力されたデータ項目は、x軸の次の項目となります。
「普通の縦棒と折れ線の混ざったグラフ」を、「積み上げ縦棒と折れ線のグラフ」にしたいまず、グラフ上の折れ線の「系列」をマウスの右ボタンで選択し、グラフの種類を「縦棒」にします。
これで、すべての系列が縦棒になります。
次に、「グラフエリア」を選択し、マウスの右ボタンで「グラフの種類」を選択し、「積み上げ縦棒」にします。
これですべての系列が「積み上げ縦棒」になります。
次に、折れ線にしたいグラフ上の系列をマウスの右ボタンで選択し、「グラフの種類」を選択し、「折れ線」にします。
グラフの第2数値軸の数値がシート上と印刷プレビューや印刷で違う原因は不明ですが、対応策は次のようにします。
グラフ上の第2数値軸をマウスの右ボタンで選択し、ショートカットメニューの「軸の書式設定」で、「目盛り」タグのY/数値軸目盛りの「自動」のチェックをすべて外し「OK」ボタンを押します。
X軸の数値軸も対数目盛りで表示したいこの場合は、グラフの種類を「散布図」とします。
通常のグラフでは、x軸は項目軸となり「文字」です。
「散布図」とすれば、数値として認識しますので、「軸の書式設定」で「対数目盛り」に設定できます。
横方向棒グラフと縦方向折れ線の組み合わせのグラフをつくりたいグラフを作成するデータ範囲のいずれかのセルを選択し、「挿入」「グラフ」か、「グラフウィザート」ボタンを押し、「グラフウィザード1/4-グラフの作成」で、「グラフの種類」で、「横棒」を選択し「集合横棒」グラフが選択されていることを確認して「次へ」ボタンを押します。
「グラフウィザード2/4-グラフの元データ」で、データ範囲が正しく選択されていることを確認して、「次へ」ボタンを押します。
「グラフウィザード3/4-グラフオプション」で、「タイトルトラベル」などを入力して「完了」ボタンを押します。
グラフ上で「折れ線」にしたいグラフの「系列」を選択し、マウスの右ボタンのショートカットメニューで「グラフの種類」を選択し、「折れ線」を選択し、「OK」ボタンを押します。
2枚のシートに月別に分かれているデータの日付をつなげて、1枚のグラフにしたい1つ目のシートで、日付と数値のセル範囲を選択し、「グラフウィザード-1/4グラフの種類」で、「散布図」を選択し、「データポイントを平滑線でつないだマーカーなしの散布図」を選択し、「次へ」ボタンを押します。
「グラフウィザード-2/4グラフの種類」で、「名前」テキストボックスを選択して直接名前を入力するかシートのセルを選択します。
「系列」タグを開き、「追加」ボタンを押します。
「系列」に「系列2」が追加されましたので、「名前」テキストボックスを選択して直接名前を入力するかシート2のセルを選択します。
「Xの値」にシート2の日付のデータ範囲を選択します。
「Yの値」にシート2の数値のデータ範囲を選択します。
「完了」ボタンを押します。
グラフ上の「X数値軸」を選択し、「目盛」タグを開き、最大値に最小値+61の数値を入力します。
「表示形式」タグを開き「分類」の「日付」を選択し、「種類」で3/4などを選択し、「OK」ボタンを押します。
グラフに図形描画モードで描き足した線等をグラフと一緒にコピーしたい図形描画モードで作成した図形を含めてグラフ全体を、図形描画メニューバーの「オブジェクトの選択ボタン」で選択します。
マウスの右ボタンのショートカットメニューの「グループ化」を選択し「グループ化」を選択します。
これで、グラフと図形描画で作成した線が「グループ化」されました。
グラフをコピーすれば、グループ化された全体がコピーできます。
グラフの表示(ズーム)をかえると文字の大きさ等が変わってしまうのを何とかしたい文字の大きさは、フォントの「自動サイズ調整」のチェックを外すことで、固定されます。
「軸」をダブルクリックすることで表示される「軸の書式設定」や「凡例」をダブルクリックすることで表示される「凡例の書式設定」で「フォント」タグを開き、「自動サイズ調整」のチェックを外し「OK」ボタンを押します。
グラフ上のデータ系列に任意のラベルを表示したいデータ系列のラベルは、通常の場合データ系列の「値を表示する」(データ要素の値)または「ラベルを表示する」(データ系列の項目名)を表示します。
これを「任意」のラベルにするには、グラフ上の「ラベル」のテキストボックスに直接文字を入力すことが可能です。
シートのセルにリンクすることも可能です。
この場合は、対象のラベルを選択し、数式バーに=を入力し、シート上のセルを選択し、「Enter」ボタンを押します。
ラベルにシートSheet1のセルC3に対応するリンクを設定する場合は、
=Sheet1!$C$3
となります。
シートのセルのデータを変更すれば、グラフ上のラベルも変更されます。
数値の基本単位の大きく異なる系列のグラフを同時に表示するご質問のように、数値の基本単位の大きく異なるデータ系列のグラフを1つのグラフにプロットするには、「第2数値軸」へ系列を割り当てます。
具体的には、グラフ上の「全体」の系列を選択し、「書式」「選択したデータ系列」を選択するか、マウスの右ボタンのショートカットメニューの「データ系列の書式設定」を選択し、「軸」タグを開き「第2軸」を選択し「OK」ボタンを押します。
積み上げ縦棒グラフと、折れ線グラフを1つのグラフに表示したいまず、積み上げ縦棒でグラフを作成します。
次に、グラフ上で折れ線にしたいデータ系列をマウスの右ボタンで選択し、「データ系列の書式設定」を選択します。
「軸」タグを選択し、「使用する軸」の「主軸」あるいは、「第2軸」を選択します。
主軸は、左側の軸で、第2軸は右側の軸です。
また、軸の目盛の最大値や最小値を変えるには、「主軸」あるいは、「第2軸」の軸部分をマウスで選択し、「軸の書式設定」ダイア6ヶボックスから「目盛」タグを開き「最大値」「最小値」などを数値で入力して変更します。
別のシートのデータを同一のグラフに表示するその方法
まず、1つ目のシートのデータ範囲を選択し、グラフを作成します。
次に、「ウィンドウ」「新しいウィンドウを開く」を選択し、同じブックのシートを複数表示できるようにします。
さらに、「ウィンドウ」の「整列」を選択し、「並べて表示」を選択します。
同じウィンドウに同じブックの複数のシートが表示できました。
1つ目のウィンドウには初めのグラフを作成したシートを選択し、もう一方のウィンドウには、次にグラフを追加するシートタグを選択して、グラフを作成したいデータのセル範囲を選択します。
その選択範囲の境界部分にカーソルを移動し、カーソルが矢印になったところで、セル範囲をドラッグして、1つ目のグラフを表示しているシート上の、グラフの上に移動します。
矢印カーソルの上に+が表示されてデータコピーの状態になったら、マウスのボタンを放します。
これで、別のシートのデータが、グラフに追加されました。
ウィンドウを閉じるボタンを押して、ウィンドウの1つをとじます。
変化軸が違う複数の散布図グラフを足し合わせるには参考になる質問が「質問と回答」
http://www.katch.ne.jp/~kiyopon/situmon/index.htm
の「グラフ」「2003/7/4」「グラフの変化軸が等間隔でない折れ線を描く」にあります。
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まず、2つのデータを1つの列につなげて並べ替えします。
下の例では、1つ目のデータがセルA1:B8に入力してあります。
1つ目のデータが、セルA11:B16に入力してあります。
A列が、基準となるx軸(時間軸)でB列がyの値です。
A B 1 0 5 2 3 4 3 4 3 4 5 2 5 9 1 6 14 1 7 17 1 8 24 2 9 10 11 2 1 12 8 1 13 9 2 14 15 3 15 20 5 16 23 1
セル範囲A1:B16を選択し、「データ」「並べ替え」で、A列を最優先されるキーとします。並べ替えの結果
A B 1 0 5 2 2 1 3 3 4 4 4 3 5 5 2 6 8 1 7 9 1 8 9 2 9 14 1 10 15 3 11 17 1 12 20 5 13 23 1 14 24 2 15 16
データ範囲の中で重複したX軸が有れば、Y軸のデータを加算します。
上の場合は、9が重複しています。
重複データのチェツクは、
セルC1に
=SUMIF($A$1:$A$14,A1,$B$1:$B$14)
と入力し、ます。
この式を下のセルC14までコピーします。
重複したデータが有れば、数値が加算されます。
(データは重複のままです)
A B C 1 0 5 5 2 2 1 1 3 3 4 4 4 4 3 3 5 5 2 2 6 8 1 1 7 9 1 3 8 9 2 3 9 14 1 1 10 15 3 3 11 17 1 1 12 20 5 5 13 23 1 1 14 24 2 2 15 16
このデータx軸A1:A14、Y軸C1:C14で、「グラフ」の「散布図」を作成し、必要なC列のデータのみを表示すれば、2つのデータが加算されたことになります。
なお、このグラフでは、データのない部分は、補間されていません。
横向き棒グラフの順番が表と上下が逆になる横向きグラフを作成すると、グラフ上のデータの上下並びが表と逆になります。
これは、表のタイトルに近い項目が、項目軸に順番に表示されるからです。手順1
グラフの項目軸を右クリックして、メニューの「軸の書式設定」を選択します。
手順2
「軸の書式設定」ダイアログボックスの「目盛」タブを開き、「軸を反転する」のチェックを入れ「OK」ボタンを押します。
手順3
グラフの数値軸(上端に表示しています)を右クリックして、メニューの「軸の書式設定」を選択します。
手順4
「軸の書式設定」ダイアログボックスの「パターン」タブを開き、「目盛ラベル」で「上端/右端」を選択して「OK」ボタンを押します。
グラフの変化軸が等間隔でない折れ線を描く
折れ線グラフでは経過時間などの変化軸を等間隔で示さないと正しい縦横の関係になりません。
等間隔でない変化軸でも正しく折れ線を描くためには、「散布図」グラフを作成します。
「折れ線でつないだ散布図」を使えば、変化軸の間隔が違っていても大丈夫です。
補助円グラフの作り方補助円グラフ付き円グラフとは、1つ以上の系列が2グラフに分割された円グラフです。
第2グラフには第1グラフの特定の部分のさらに詳しい内訳が表示されます。
通常の円グラフを、補助グラフつきの円グラフに変換するには、グラフの一部を選択し、「グラフ」「グラフの種類」コマンドを選択してください。
「グラフの種類」リストボックスで、「円」グラフを選択すると、ダイアログボックスの右に補助縦棒グラフ付き、または、補助円グラフ付き円グラフのバリエーションが表示されます。
デフォルトではメイングラフの最後の2つのデータマーカーから補助グラフの詳細部分が作成されます。
グラフの分割方法については、さまざまなオプションが用意されています。
これらにオプションを表示するには、既存の補助縦棒グラフ付き円グラフ、または、補助円グラフ付き円グラフの系列を選択し、「書式」メニューの先頭のコマンドを選択し、「データ系列の書式設定」ダイアログボックスの「オプション」をクリックしてください。
円グラフは、マーカーの位置(系列の最後のnこのマーカーを詳細グラフにする)、絶対値(n以下の全マーカーを詳細グラフにする)、パーセント(nパーセント以下の全マーカーを詳細グラフにする)を基準に分割できます。
さらに、「系列の分割」ドロップダウンリストからユーザー設定を選択して、ドラッグらよってメイングラフから詳細グラフへと扇形を分割することも可能です。
この分割オプションは、補助縦棒グラフ付き円グラフ、補助円グラフ付き円グラフともに共通です。唯一の違いは、補助グラフの形だけです。また、分割オプションを選択する場合、詳細グラフに分割されている部分の扇形は、メイングラフの上では1つの扇形として描かれます。
デフォルトでは、メイングラフ上のこの単独の扇形から補助グラフ全体に向けて区分線が描かれます。
区分線を消去するには、「区分線」チェツクボックスをオフにしてください。
デフォルトでは、補助円グラフの直径または補助立て棒グラフの高さは、メインの円グラフの75パーセントに設定されています。
このサイズを変更するには、「補助プロットのサイズ」テキストボックスの値を変更してください。また、メイングラフと補助グラフの距離は、「棒の間隔」テキストボックスに指定してください。
目標値以上で折れ線グラフのデーターマーカーの色を自動で変更させる
折れ線グラフのある範囲の部分のみプロットの色を変更したいたいへん残念ですが、このような機能はエクセルにはありません。
しかし、グラフデータを2つのデータ系列に分けることで目標値に対して色を変えることで対応できます。
具体的には、
A B C D 1 データ 目標値 100 2 1月 85 3 2月 90 4 3月 93 5 4月 102 102 102 6 5月 106 106 106 7 6月 98 8 7月 88 9 8月 100 100 100 10 9月 104 104 104 11 10月 111 111 111 12 11月 98 13 12月 セルD1
目標値を入力します。
この場合は100としました。セルC3
目標値以上の場合に数値を返します。
=IF(B2="","",IF(B2>=$D$1,B2,""))
と入力し、下のセルにコピーします。セルD2:D13
列Cのデータの「数値のみ貼付」します。
D列に貼り付けられた数値以外の空白は、{Del}キーでデータを削除します。
これにより、グラフの「空白セルをプロットしない」ことができます。
(セルが空白でないと「空白セルをプロットしない」の機能が使えないため、値ゼロのグラフが引かれます。)
上の操作は自動ではできませんので、手動で行います。グラフは、セル範囲A1:D13を選択して作成します。
「系列」のC列「目標値」を「削除」します。
グラフ上の目標値以上のデータ系列「100」の折れ線上をマウスの右ボタンで選択し、「データ系列の書式設定」ダイアログボックスで、「パターン」タグの「線」を「なし」にして「OK」ボタンを押します。見本のファイル
Bookg.xls
24.0kB
パレート図を作るパレート図は、グラフデータを降順に並べ替え、その値を累積したデータに対してグラフを作ります。
自動的に行うには、「分析ツール」というアドインを利用します。
アドインモジュールである分析ツールは、エクセルのセットアップですべてのオプションのインストールを指定した場合、分析ツールも自動的にインストールされ、エクセルの起動と同時に使用できるようになります。
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「ツール」「分析ツール」コマンドを選択しますと、「データ分析」ダイアログボックスが表示されます。
「分析ツール」コマンドが「ツール」メニューに表示されない場合、あるいは、分析ツールの関数がエラーになる場合、「ツール」「アドイン」コマンドを選択し、「アドイン」リストボックスの「分析ツール−VBA関数」チェックボックスを音にし、「OK」ボタンを押してください。
リストに「分析ツール−VBA関数」が表示されない場合は、「MicrosoftExcelセットアップ」アイコンをダブルクリックして、分析ツールを追加インストールしてください。
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分析ツールを利用するには、「データ分析」ダイアログボックスから「ヒストグラム」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
「ヒストグラム」ダイアログボックスが表示されます。
「ヒストグラム」ダイアログボックスには、データの位置、データ区間の境界値、そして、分析結果を表示するセル範囲の左上隅のセルの3つの情報を指定します。
「データ区間」テキストボックスの指定は省略できます。
このボックスの指定が省略されるとエクセルは、入力範囲の最大値と最小値を開始値と終了値として、等分のデータ区間を作成します。データ区間の間隔は、全データ数の平方根と等しくなります。
ヒストグラムツールには、出力オプションとしてパレート分析、累積度数分布の表示、グラフの作成機能が用意されています。
「パレート図」と「グラフ作成」チェックボックスをオンにすると、出力結果は降順に並び替えられます。
グラフのデータが欠けている場合に線でつなぐ方法散布図、折れ線グラフ、レーダーチャート、等高線グラフにおいては、エクセルは通常空白セルを無視します。
その結果、かけている部分だけが不連続になってしまいます。
そのためエクセルでは、次の2種類のオプションが用意されています。
・値0でプロットする。
・保管してプロットする。
この場合は「保管してプロットする」にすれば、かけている値の両側の値が、まっすぐな線によって結ばれます。
通常の方法でグラフを作成してから、グラフを選択し、「ツール」「オプション」の「グラフ」タグを開き、プロットの方法を指定します。
アクティブグラフの「空白セルのプロット」で、「補間してプロットする」にチェックを入れ「OK」ボタンを押します。
これらのオプションは、棒グラフのように、データマーカーが最初から連続していないグラフに対しては影響しません。
また、等高線グラフでは、「補間してプロットする」オプションを選択しても欠けている値は、0として扱われます。
折れ線グラフを縦方向につくる折れ線グラフではなく、「散布図」として作成することで対応できます。
データ範囲の売上高と月の場合で説明します。
A B 1 売上高 月 2 859 1 3 749 2 4 294 3 5 367 4 6 765 5 7 779 6 というように、月を売上高のデータより右に入力します。
データ範囲A1:B7を選択し、グラフボタンを押します。
グラフウィザード1/4グラフの種類で、「データポイントを折れ線でつないだ散布図」を選択します。
「次へ」または、「完了」ボタンを押して、グラフを完成させます。
「グラフ」のY軸を選択し、「軸の書式設定」メニューを選択します。
「目盛」タグをひらいて、「最小値」を1,「最大値」を6とし、「軸を反転する」をチェックして「OK」ボタンを押します。
グラフを選択し、「ツール」「オプション」で、「グラフ」を選択し、「アクティブグラフ」の「空白セルのプロット」のグループで「プロットしない(空白を残す)」にチェックを入れると空白セルのグラフは表示しなくなります。ただし、ご質問の場合は、セルに関数式
=A1+B1
が入力されていますので、セルが空白ではありません。関数式の入力されているセルでは、NA()を返すようにすることで対応できます。
具体的には
=IF(and(A1="",B1=""),NA(),A1+B1)
と入力します。
この場合、セルに#N/Aエラーが表示されます。
エクセル2002では、印刷時に「セルのエラー」が表示されているセルは印刷しない設定があります。
「ファイル」「ページ設定」を選択し、「ページ設定」ダイアログボックスの「シート」タブを開き「印刷」グループの「セルのエラー」のコンボボックスに「空白」を選択して「OK」ボタンを押します。他の方法としては、「可視セルのみプロットする」のチェックボックスをオンにすることでデータのない部分は表示せずに(詰められ)グラフが作成されます。
グラフをどのように表示したいのかによりますが、グラフの最後のデータを表示しないようにするには、この方法が有効です。
データの途中が無い場合はグラフのX軸の連続性がなくなりますので、問題が生じる場合があります。
この方法でよい場合は、「エクセルで使えるソフト」の「セル値0の行非表示」
http://www.katch.ne.jp/~kiyopon/soft/zerogyo.html
というアドインソフトを使って、データのない行を簡単に非表示に出来ますので、ご利用ください。
グラフへの注釈の追加と削除グラフに注釈を追加するには、グラフの任意の場所を選択してから、文字を入力します。
入力した文字はExcelの数式バーに表示されます。
Enterキーを押すと、テキストボックスに入力した文字列が表示されます。
そのボックスの周囲のハンドルを使って好きな場所にその注釈を移動できます。
グラフのサイズや場所を変更しても、注釈を自動的に最適な場所に配置しますが、もちろん完全に最適にはできません。
「図形描画」ツールバーの「テキストボックス」をクリックすると、四角のボックスが表示され、ボックスの中に文字を入力して、注釈を追加することもできます。
この方法は、機能的には上の方法と全く同じです。
しかし、テキストボックスでは、プレーンテキストになることに注意してください。
テキストボックスの文字の書式を個別に設定することはできますが、文字飾りやマルチカラー文字にはできません。
テキスト注釈を削除するには、そのハンドルを選択してから、Delキーを押します。
もし、そのテキストが消えなければ、テキストボックスではなくテキスト自体を選択しているでしょう。もう一度そのボックス枠を選択してからやってください。
グラフの大きさやフォントなどは何を基準に決まるのかExcelのデフォルトのグラフの設定は、あらかじめグラフを作成しておいたものを標準グラフに設定してあります。
したがって、Excelの組み込みグラフは、あらかじめ設定したグラフの大きさ、フォントでできています。
基準があるわけではないのです。できたものに置き換えてグラフにしているだけなのです。
グラフの標準フォントなどを変更したい
自分の作成したグラフを「標準グラフ」として作成たい「ユーザー設定」のグラフを「標準グラフ」にする方法。
Excelのデフォルトグラフは自分の都合の良いグラフに変更できます。
ユーザの作成したグラフを必要なフォントや大きさで作成しておき、メニューバーの「グラフ」「グラフの種類」を選択します。
「グラフの種類」ダイアログボックスが表示されますので、「グラフの種類」を変更します。
最後に「標準グラフに設定」ボタンを押します。
確認を求めるダイアログが表示されたら「はい」ボタンをクリックしてください。
サインカーブを描くにはサインカーブの書き方は、どうすればよいか。サイン関数は
sin(角度)です。
角度はラジアンです。
三角関数では角度(°)ではなくラジアンが使用されます。
ラジアンは180°がπラジアンです。
πは3.141592654です。
角度(°)をサインで表すと、1の振幅で周期1の場合は=SIN(角度*PI()/180)です。手順5°刻みのような細かさは必要ないなら、10°刻みや30°刻みで作成してもいいでしょう。
1. A1セルの0°からA72セル360°(0°)まで5°刻みで角度を入力します。2. B1セルに =SIN(A1*PI()/180)と入力し、セルB72までコピーします。
これで、セルB1〜B72迄にSINの数値が0から+1,0,−1,0,+1,0と変化します。3. このセルB1〜B72迄を選択し、グラフ「散布図」(データポイントを平滑線でつないだマーカーなしの散布図)を作成すれば、SINカーブとなります。
また、上記のサインカーブは、振幅が±1ですので振幅を変える場合はその数値をかけ算すればいいですね。
たとえば、振幅が10なら10倍すれば、±10のグラフになります。
また、周期を変える場合は180の所を変えればいいのです。
周期2にするには180*2とすればいいのです。ですから、次のようにすれば周期、振幅を変化させたサインカーブが簡単にできます。
手順
1. 角度は、A4セルからA76セルまで0,5,10のように5刻みで入力しておく。
2. 計算式は、B3セルに
=SIN(A4*PI()/180*$B$1)*$B$2
と入力する。
3. その数式を、B76セルまでコピーする。
4. B1セルに周期を入力
5. B2セルに振幅を入力
となります。
見本のファイル
ビラミッドグラフ(左右に横棒)の作成方法は左右に表示するには、片方の数値をマイナスに変換します。
「積み上げ横棒」または「積み上げ縦棒」のグラフを作成します。
グラフ上のいずれかの"系列"をマウスの右ボタンで選択し、「データ系列の書式設定」を選択します。
「オプション」タグを開き「軸の重なり」を「100」とします。
軸の数値がマイナスになりますので、グラフ上の「数値軸」をマウスの右ボタンで選択し、「軸の書式設定」で表示形式を選択し、「分類」で「数値」を選び「負の数の表示形式」をマイナスのない形に変更します。
ピラミッドの形の真ん中 に項目軸を表示するには
グラフをマウスの右ボタンで選択し、「グラフオプション」を選択します。
「グラフオプション」の「軸」タグを開き「主軸」の「X/項目軸」にチェックを入れます。
グラフ上の「項目軸」をマウスの右ボタンで選択し、「軸の書式設定」を選択します。
「パターン」タグの「目盛ラベル」で、「軸の左/下」を選択します。
グラフ上の「数値軸」をマウスの右ボタンで選択し、「軸の書式設定」を選択します。
「パターン」で「上端/右端」にチェックを入れます。さらに、「軸の書式設定」で「軸を反転する」にチェックを入れます。
作成されたグラフにもう一列データを追加したい・シート上の追加したい項目とデータ範囲を選択し、その境界をポイントし、マウスポインタが矢印に変化したことを確認し、グラフ上にドラッグする。
・1グラフエリアを選択し「グラフ」「データの追加」から「データの追加」ダイアログボックスを表示します。
2「範囲」テキストボックスにデータの範囲を入力するか、マウスでシートの上データ範囲を選択します。
・グラフエリアを選択しシート上のセル範囲の右下境界■を選択し、マウス カーソルが十字に変わったら追加したい列範囲まで選択範囲を広げます。
(項目とデータの両方が一括で追加されます。)