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可視sum」ユーザー定義関数の説明
「可視sum」ユーザー定義関数
【機能】
「可視sum」関数では、フィルタなどで抽出したデータのみ(可視セル)についてのみのデータ合計を返すことができます。

通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。

可視sum


A1セルには、1
A2セルは、行を表示しない設定で、2
A3セルには、3
が入力されている場合

B1セルに
=可視sum(A1:A3)
と入力すれば、可視セルのA1とA3セルの合計 4 が返ります。

書式 =可視sum(セル範囲)

引数:
セル範囲    合計したいセル参照を指定します。
【使用方法】
セルに直接関数 =可視sum(
と入力するか

関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。

「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。

関数名「可視sum」を選択します。

数式パレットが表示されますので、セル参照を指定します。

通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。

セルに計算結果が表示されます。

 



【ソフトのダウンロード】はこちら
sumv.exe
80.1kB
2009/01/31

【解凍されるファイル】
拡張SUM.xla
23.0kB
2007/09/30

sumxadd.xls
25.0kB
2007/12/31

「拡張SUM」の説明.txt
8.70kB
2008/03/02
 

注意:このソフトを使用する場合は、「アドインソフト使用上の注意」を必ずお読みください。
ここに掲載されているエクセルのブックは「マクロ」が記述されています。
このファイルをインストールする前に、「マク ロを有効にする」をチェツクしてください。

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