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「式」ユーザー定義関数の説明
「式」ユーザー定義関数
【機能】
 「式」ユーザー定義関数は、対象セルの内容が数値そのものかあるいは計算式か判断します。
数式の場合はTRUEを返し、数値そのものの場合はFALSEを返します。

通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。

書式 =式(セル)

セル :セルを指定します。
数式の場合はTRUEを返し、数値そのものの場合はFALSEを返します。
【使用方法】
セルに直接関数 =式(
と入力するか

関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。

「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。

関数名「式」を選択します。

数式パレットが表示されますので、セルを選択します。

通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。

 

セルに計算結果が表示されます。

B1セルに数式が=A1*A2と入力されている場合

TRUEが返ります。




【ソフトのダウンロード】はこちら
shiki.exe
79.5kB
2009/08/10

解凍されるファイル

shikiadd.xls
23.5kB
2007/12/29

式.xla
20.5kB
2007/2/8

「式」ユーザー定義関数の説明.txt
8.36kB
2008/02/07

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ここに掲載されているエクセルのブックは「マクロ」が記述されています。
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