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「ローマ字読み」ユーザー定義関数の説明
【機能】
文字列を、ローマ字のヘボン式(標準)*1,*2に変換する「ユーザー定義関」です。
通常の関数と同じように、ワークシート上で使用できる関数です。

*1: のばす音(長音)  フォントの制約から母音字の上に - をつけて表す表現はできませんので、「かー」は「kaa」のように表現しています。

*2: 漢字、数値、アルファベット、記号の処理
漢字 漢字を関数でふりがなに変換し、さらに「ローマ字読み」に変換します。
この場合のふりがなは正しくない可能性があります。
数値
アルファベット
記号
全角に変換されます。
 

漢字を含む文字列の場合

数値を含む文字列の場合

書式
=ローマ字読み(文字)
引数 :文字
文字列を入力するか、セル参照式を入力します。
 

【使用方法】
セルに直接関数 =ローマ字読み(
と入力するか

関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。

「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。

関数名「ローマ字読み」を選択します。

 

数式パレットが表示されますので、ひらがな又はカタカナの文字列を入力するか、参照セルを選択します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。

この関数のヘルプはありません。

 

セルに計算結果が表示されます。

 
 



【ソフトのダウンロード】はこちら

注意:このソフトを使用する場合は、「アドインソフト使用上の注意」を必ずお読みください。
ここに掲載されているエクセルのブックは「マクロ」が記述されています。
このファイルをインストールする前に、「マク ロを有効にする」をチェツクしてください。

このソフトは「マイクロソフト エクセル97/2000/xp/2003/2007」で動作確認しています。

このソフトはフリーソフトです。
本ソフトの使用によって発生した問題について、作者は一切の責任を負わないものとします。




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romaji.exe
92.7kB
2009/08/30
解凍されるファイル
romajiadd.xls
24.0kB
2009/08/30
ローマ字読み.xla
64.0kB
2009/08/29
「ローマ字読み」ユーザー定義関数の説明.txt
8.73kB
2009/08/30


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ここに掲載されているエクセルのブックは「マクロ」が記述されています。
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