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「セル値合計」ユーザー定義関数の説明
「セル値合計」ユーザー定義関数

【機能】

通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
対象セルの数値が[Alt}+{Enter}でセル内改行されている数値を合計します。
対象セルの値が数値以外の場合は#Valueエラーを返します。

書式: =セル値合計(セル)
引数: セル :セル内改行した数値の入力してあるセルを指定します。
【使用方法】
セルに直接関数 =セル値合計(
と入力するか

関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「セル値合計」を選択します。



関数の引数「セル」を指定します。

 

通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、合計の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。
セルに計算結果が表示されます。

A1セルに数値がセル内改行され
2
3
4
と入力されている場合
9
が返ります。


結果がセルに返ります。
 



【ソフトのダウンロード】はこちら

celgokei.exe
46.1kB
2010/02/28

解凍されるファイル

celgokeiadd.xls
23.5kB
2010/02/28

セル値合計.xla
16.5kB
2010/02/28

「セル値合計」ユーザー定義関数の説明.txt
8.44kB
2010/02/28

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